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信用保証協会の利用について

協会について

信用保証協会は、中小企業が金融機関から融資を受けるときに「公的な保証人」になってくれる機関です。
信用保証協会法に基づいて設立された認可法人で、全国各地にあり融資の相談に乗ってくれます。
都内だと東京信用保証協会になり、事業所は12ヵ所あります。

原則として8千万円以下の借入なら無担保で保証してくれます。
また、会社の場合は原則として保証人になるのは社長だけなので、第三者の保証人をたてる必要がありません。

入口としては、信用保証協会に直接申し込むこともできるし、金融機関経由で申し込むこともできます。
どちらでも入りやすい方法で構いません。

申し込みから返済までの流れ

会社→保証協会
保証協会に保証の申し込みをします。
保証協会→金融機関
保証協会で保証を決定したら、金融機関で融資の審査をします。
金融機関→会社
審査が通ったら金融機関から融資が実行されます。
会社→保証協会
会社から保証協会に信用保証料を支払います。
会社→金融機関
融資条件通りに金融機関に返済します。
【代位弁済】     保証協会→金融機関
突発的な事態が発生して返済できなくなった場合、保証協会が金融機関へ立替払いします。
会社→保証協会
今後の返済を金融機関ではなく、保証協会に行います。


信用保証料の割引き

保証協会に支払う信用保証料は一定の手続きをすると割引きが受けられます。

有担保割引き
担保なしで借入れできることは説明しましたが、あえて担保を提供して融資を受けることで無担保の融資と比べて0.1%保証料率の割引きを受けられます。
会計処理割引き
「中小企業の会計に関する指針」の全ての項目について、財務諸表の作成にたずさわった税理士・公認会計士等が状況を確認した書類を提出した場合、0.1%保証料率の割引きを受けられます。
※「中小企業の会計に関する指針」は必要項目が含まれていれば書式は自由ですが、日本税理士会連合会等が制定している「『中小企業の会計に関する指針』の適用に関するチェックリスト」については、保証協会または日本税理士会連合会のホームページからダウンロードできます。